オンラインギャンブル中の姿勢に気を付けよう

新型コロナ感染症が猛威をふるう昨今、人ごみの中やパーティへ出かけるのは避けたいものです。そのため、自分の部屋にいながら賭けを楽しむことができるオンラインギャンブルの人気が高まっています。そうした環境では感染の危険性は減りますが、腰が痛くなったり、肩や首がこったりする人が増えています。

最近はパソコンを利用する時間がどんどん長くなっています。職場やリモートワーク、ゲーム、ギャンブル、アニメの視聴などなど… パソコンの前で長時間過ごすと、腰に悪い影響が出てきます。座った姿勢は健康や身体に短期・長期の影響を及ぼすのです。脚や臀筋に悪いだけでなく、腰や背中にも悪影響が出てきます。座り続けることで股関節屈筋が短くなります。また、姿勢が悪かったり、人間工学に基づいた椅子でなかった場合は特に腰を痛めます。椎骨が圧迫され、慢性的な腰痛のリスクが高まります。

それでは、どのような姿勢がいいのでしょうか。オンラインギャンブルの際は、背骨をリラックスした中立姿勢に保つ必要があります。まずはパソコンの画面を目の高さにして、頭が傾かないようにします。椅子の背もたれに対して背中をまっすぐにし、肩を開いて両足は床に着けます。どうしても前かがみの姿勢になってしまう方は、ランバーサポートのようなものを使って腰をまっすぐにしましょう。身に着けて姿勢を正すことのできる器具は多数あります。そうした器具は完璧とは言えないかもしれませんが、時々我に返って姿勢を正すようになるでしょう。

腰や肩の痛み・こりについて、日常的に記録をとりましょう。毎日記録をとることで、痛みが特に強い日があることに気づくでしょう。耐えられないほどの痛みを感じたら、姿勢を矯正するか、医師に診てもらいましょう。

パソコンの前に座ると、どうして腰や肩、首の痛みが生じるのでしょうか? それは体の動きが非常に制限されるからです。30分ごとに立ち上がって体を動かせば、そうした痛みが和らぎます。どう動かしたらいいかわからない場合は専門家に相談したり、インターネットで調べたりしましょう。腰痛解消のためのエクササイズがたくさん見つかるでしょう。

こういった休憩が必要だと分かっていても、私たちはそれを忘れがちです。そこで、30分ごとにアラームを設定し、立ち上がって歩いたり、運動したりしましょう。ストレッチにかける時間は5分くらいで十分です。すぐにパソコンの前に戻ることができます。

マウスはキーボードと同じ高さで、手元に置きましょう。手首はまっすぐにし、脇を締めます。文字を入力する際やマウスを動かす際は、手を肘の高さ、もしくは少々下に置きます。すべての道具を手の届く範囲に置いておくと作業が捗るでしょう。ここにお伝えしたことをいきなり全て実践するのは、少しハードルが高いかも知れませんね。まずは何かひとつでも、できそうなことから始めて見るのがいいでしょう。